Burny (Fernandes) RLC’57 LP Custom
¥999,999 税込
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1957年製レスポール・カスタム3PUのレプリカモデル 〜The Revival Series〜
今はなきFernandesが、ヴィンテージギターの徹底的な研究と再現を目指したシリーズ。
黄金期である1984年〜1987年にかけての、造りやディテールへのこだわりは実に見事です。
今回のRLC'57はその黄金期に製造された逸品。
1957年製レスポール・カスタム3PUのレプリカで、ボディはオールマホガニー、ヘッド角は17度など再現性へのこだわりが感じられます。
「RLC」は年代によってヘッドのダイアモンドインレイの形状が異なります。日本製で、尚且つ黄金期ものは、この個体同様ギブソンと同じ形状で、1988年以前に作られたものです。この仕様でコンディションの良いBurnyのRLCは昨今ほぼ見つからないでしょう。
キースリチャーズは1966年の全米ツアーから'57LPC 3PUを使い始めました。
彼の愛器であり、The Rolling Stones 第二期黄金期において、バンドを新しいスタイルとサウンドに導く上で非常に大きな役割を果たしました。
黒いボディにゴールドのパーツ、3基のピックアップは、バンドのラウドでダーティなイメージとマッチし、一躍トレードマークに。
彼がテレキャスター 「Micawber 」を手に入れる1972年代半ばまで、このギターはキースのメインギターとして使用されていました。当時のライブやテレビ番組で目にした方も多いでしょう。(ワタシもそれに大興奮したクチ…)
数あるレスポールカスタムの中で、'57LPCを選ぶ本当の理由___。
それは、「オールマホガニーボディ」のサウンドにあります。
中音域の暖かく粘りのあるサウンドは、泥臭いブルース好きなギタリストが真に求めるROCKなサウンド。レンジを広げる、3PUならではのセンターポジションでのフェイジングサウンドもこのギターだからこそ。このサウンドに魅了されたギタリストも数えきれません。
Burny「VH 」PUシリーズは、オールドPAFシリーズを継承しつつ、ピッチの正確さ、倍音の美しい再現性、アタックと余韻のバランスにこだわり、
爆音でもささやくような演奏でも、あなたの要望に応えてくれます。
Body:Mahogany Top & Back 4.06kg
Neck & Fingerboard:Mahogany, Rosewood(Fret Edge Binding)
Pickups:VH-3N x1, VH-3B x2
Control:Volume x2, Tone x2, 3way SW
Special spec:ALL Mahogany Body , 17° head angle
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