Burny レスポール・カスタム3PU RLC'57 レプリカ The Revival Series

コレクター様 放出品！！

このRLC'57は、フェルナンデスが追求するヴィンテージギター「リバイバルシリーズ」の1957年製レスポールカスタム3ピックアップのレプリカです。
最高級モデルを証明するように、厳選されたマホガニーボディ、17度のヘッド角度を持つワンピースマホガニーネック、そしてフェルナンデスの最高級ピックアップである
VH-1を搭載しています。

ロック好きがレスポールカスタムを好む理由の一つは、そのクールな見た目です。
しかし『LPC57 3Pick-up』を選ぶ真の理由は「オールマホガニーボディ」の音色でしょう。
RLC'57は中音域に温かみと粘り気のあるサウンドを持ち、泥臭いブルースを好むギタリストがロックサウンドを求めてこのギターを選んでいるのは、納得できます。
3ピックアップ特有のセンターポジションでのフェイズサウンドは音域を広げ、これもまたこのギターならではの特性です。鼻を摘んだような…という表現がされますが、G社としては当時当時台頭してきたF社のサウンドも意識してということのようです。

Burny RLC'57に搭載された「VH-1」ピックアップは、FERNANDESのビンテージ仕様ハムバッカーの頂点。
オールドPAFを徹底的に研究された、温かみと明るさを兼ね備えたクリアなサウンドを生み出します。ピッチ精度、倍音の美しい再現性、アタックと残響のバランスを考慮して開発されたそうです。
生音やクリーンサウンドで演奏した際の感触は、このギターの構造の質の高さを証明しています。もちろん、ゲインを上げれば、50年代のR&Rから60年代のR&B、60年代後半のブリティッシュロックから80年代のハードロック、さらには現代に至るまで、あらゆるサウンドを駆り立てることができますし、大胆なプレイにもささやくようなプレイにも応えます。

間違いなく日本を代表するヴィンテージ・ギターの一つと言えるでしょう！！

キースリチャーズは1966年の全米ツアーから'57LPC 3PUを使い始めました。
彼の愛器であり、第二期 The Rolling Stones 俗に言う黄金期において、バンドを新しいスタイルとサウンドに導く上で非常に大きな役割を果たしました。
黒いボディにゴールドのパーツ、３基のピックアップは、バンドのラウドでダーティなイメージとマッチし、一躍トレードマークに。　
彼がテレキャスター 「Micawber 」を手に入れる1972年代半ばまで、このギターはキースのメインギターとして使用されていました。当時のライブやテレビ番組で目にした方も多いでしょう。（ワタシもそれに大興奮したクチ…）

スペック

ボディ：マホガニートップ・マホガニーバック
ネック：マホガニー
指　板：ローズウッド（Fret Edge Binding）
ピックアップ：VH-1 x3
コントロール：Volume x2, Tone x2, 3way SW
スペシャル仕様：オールマホガニーボディ , 17°ヘッド角 , ゴトー製チューナー

コンディション　：　ウルトラ ミント コンディション

今回、日本製ギターのコレクターの方からの放出品となります。
ほぼ新品…『デッド・ストック』と言えるような状態です。

もう同等のコンディションのものは、仕入れられないと思うほどです。
ぜひ、お見逃しなく！！