YAMAHA SG-175 Red 1976年製 　SANTANA！ オリジナルハードケース

あの伝説のサウンドを【体感】！！

伝説のギター：SG-175 が入荷！！

かの有名なギターリスト：カルロス サンタナを魅了し、
現在まで続くYAMAHA SGモデルの始祖である日本製ギターの至宝：SG-175

1974年にSGモデルの最上位機種として発売され,
ホンジュラスマホガニー・ボディ＆ネック、メキシコ・アバロン貝のボディ・トリム＆ポジションマーク、象牙のブリッジ・サドル、グローバー102Gチューナー、オリジナルアルニコハムバッカーの採用など、YAMAHAの技術とデザイン性の最高峰とも言えるモデル。

1974年に来日したサンタナは、渋谷YAMAHAにあった市販のSG-175 Redに惚れ込み、自身の12月のコンサートで即使用し、その後も愛機として使い続ける。
のちに数本のSG-175をヤマハにオーダー。
それが、世界的に有名なSG-175ブッダやSG-175天女であり、以降、彼のトレードマークとなったのは、ご承知の通りです。

SG-175は、1974年11月〜1976年6月までの僅か１年半しか製造されず、総生産本数は約600本といわれている超レアギターなです！
現在では滅多に市場に現れることのない貴重なギター。
今回、世界でも屈指のYAMAHA研究家の方のご厚意で、
DK Factoryでの販売が実現しました。

アンプにプラグインせず爪弾くと、ボディとネックがよく共鳴しバランスの良い繊細なサウンドを放ちます。
そしてその時、YAMAHAが日本屈指のアコースティックギターメーカーであることに気付かされるでしょう。

プラグインしてゲインを上げる...
YAMAHA #3164A Alnico Humbuckerからは、
パワフルだが音の分離がよく、それでいてサスティーンのあるサウンドが放たれます。
耳障りなトレブリーな音がなく、艶やかで輪郭のハッキリしたサウンドは、オールホンジュラスマホガニー材を使用している影響だろう。
その響きは時にアコースティックで、時に黒い魔法のように唸り、哀愁さえ感じさせる。
リアでもフロントでも、どのポジションでも最高の音を放つ。

大胆なカッタウェイボディはハイポジションでの演奏性を高め、エボニー指板と低くてワイドなフレットは、LPカスタムのフレットレスワンダーのようだ。
ポジションマークやボディトリムのメキシコ・アバロンインレイは、実にゴージャスでいて、シックでエレガント。

伝説のあのサウンドは、ここから放たれていたのだと震えます。

ご来店でせひ試奏を！！
お電話：03-6823-3519まで、今すぐご予約下さい！！

スペック

ボディ：ホンジュラス マホガニー　3.79Kg
ネック：ホンジュラス マホガニー（メキシコ・アバロン貝 ボディトリム）
フィンガーボード：エボニー （メキシコ・アバロン貝 ポジションマーク）
ブリッジ：オリジナルブリッジ　象牙ブリッジサドル
ピックアップ：YAMAHA アルニコ ハムバッカー "＃3164A" x２ (日付：昭和51年4月13日)
コントロール：ボリューム x２, トーンスイッチ x２, ３wayトグルスイッチ

＊オリジナルハードケース付き

コンディション：【A Very Good】